睡眠は量より質

 

 

ストレス社会を生き抜いていくためには、適度な運動とバランスの整った食事、そして良質の睡眠が必要です。
寝る時間は多くすれば疲れが取れるというわけではなく、量より質が重要です。
人間は夜になるとメラトニンというホルモンが分泌されて自然に眠たくなるのですが、最近では寝る直前まで部屋の明かりを付けている人が多いので、なかなか寝付く事ができず、結果的に質の良い眠りにならなくなってしまうのです。
これは年齢を重ねるごとに減少していくものなので、お年寄りが早起きだったり、夜中に何度も目を覚ましてしまうというのはこのホルモンの減少によるものだからです。
このホルモンを正しく分泌できないと、不眠症などになりやすいのです。
正しく分泌させるには、朝必ず太陽の光を浴びることです。
太陽の光を浴びることでメラトニンの分泌を止めて、昼間に活動できるようになります。
夜間に強い光を浴びてしまうと体はホルモンの分泌が上手くいかず、眠気が遠のいてしまいます。
布団に入ってからの携帯電話やスマートフォンの使用は避けるべきです。
寝る前はなるべく部屋を暗い状態にしておくことが重要です。
休みの日に寝溜めをするという人もいますが、量より質が大切なので、規則正しい生活を心掛けた方が疲労回復には効果があります。